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境稲荷神社

境稲荷神社
境稲荷神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 伏見稲荷大社(京都府京都市伏見区)
ご祭神 宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたま)
ご祭神について 宇迦之御魂神:生産の神/五穀豊穣の神
ご利益 五穀豊穣、商売繁盛 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 文明年中(1469〜1486)
由緒 文明年中(1469〜1486)、室町幕府九代将軍足利義尚の創建とされる。社名の「境」とは、当社が忍ヶ丘(上野台地)と向ヶ丘(本郷台地)との境にあたることに由来する。寛延3年(1750年)には、火災により、社殿や記録を焼失するも、御神体は無事難を逃れる。その後、明治維新までは、原泉山三光寺の別当だったが、神仏分離の際に三光寺は廃絶する。そして、明治28年に湯島切通しに鎮座していた寶劒稲荷社を合祀する。その後、昭和20年3月9日、戦災により社殿・神宝ことごとく焼失したため、本郷6丁目の旧本多子爵家の稲荷神社社殿を譲り受け、仮殿として御奉斎し、あらためて平成5年に現社殿を再建し現在に至る。
所在地 (〒110-0008)東京都台東区池之端1-6-13
最寄り駅 ●地下鉄千代田線「湯島」駅より徒歩約8分[1]
●地下鉄千代田線「根津」駅より徒歩約9分[2]
その他アクセス −−−−−
電話番号 −−−−−
ポイント
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ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
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井戸