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旧社格など | −−−−− |
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総本社 |
伏見稲荷大社(京都府京都市伏見区) |
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ご祭神 |
倉稲魂神/宇迦之御魂神(うかのみたま) [相殿]天鈿女命(あまのうずめ) [相殿]瓊々杵尊(ににぎ)※[別称]彦火瓊瓊杵命 |
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ご祭神について |
倉稲魂大神:生産の神/五穀豊穣の神 ・稲荷/五穀豊穣の神(総本社「伏見稲荷大社」) ・市神(市場の神で商取引、商売繁盛の守り神) ・歳神(一年中の幸福の守り神)=殖産興業の神 天鈿女命 ・家内安全・諸事円満を与える神 ・妓芸の神・造酒の神・養蚕の神 瓊々杵尊:農業の神/平和と繁栄をもたらす神 |
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ご利益 |
商売繁盛、妓芸向上、家内安全 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
天慶3年(940年) |
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由緒 |
天慶3年(940年)、平将門が乱を起こした時、ムカデ退治の説話で有名な鎮守府将軍藤原秀郷(俵藤太)が武蔵国のある稲荷神社に戦勝を祈願したところ、白狐が現れて白羽の矢を秀郷に与えた。その矢によって速やかに乱を鎮めることができたので、それに感謝してどこかに稲荷神社を創建しようと考えていたところ、秀郷の夢に白狐が現れ、神鳥が群がる場所が霊地であるとお告げする。そして、秀郷が現在地である桜田村の森に来たところ、お告げの通り烏が群がっていたので、そこに神社を創建したのが当社の始まりであるという。江戸時代には、江戸三森(烏森神社・柳森神社・椙森神社)の一つに数えられ、江戸庶民の信仰を集めた。 |
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所在地 |
(〒105-0004)東京都港区新橋2-15-5 |
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最寄り駅 |
●JR山手線「新橋」駅より徒歩約2分 ●地下鉄銀座線「新橋」駅より徒歩約2分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
03-3591-7865 |
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ポイント |
| ● | 甘味処「色ごよみ」を経営しており、こちらでは、清めの塩を使った塩アイスが食べられる。 | ● | 特殊なご利益としては、妓芸の神が祀られていることもあり、芸能関係の職種の方にも人気があるとされている。また、造酒の神と商売繁盛の神が祀られていることからも飲食店関係の方からの信仰も厚い。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
http://plaza.rakuten.co.jp/karasumorijinja/ |
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