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鴻神社

鴻神社
鴻神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 大宮氷川神社(埼玉県さいたま市)
熊野三山(くまのさんざん):
熊野本宮大社熊野速玉大社熊野那智大社
ご祭神 素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお)
速玉之男命(はやたまのお)
別雷命(わけいかずち)
※[別称]賀茂別雷神(かもわけいかづち)
ご祭神について 素盞鳴尊:嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神
速玉之男命:唾液の誓約力が速く玉の光のごとき霊力をもつ男性
=離縁の神
賀茂別雷神:雷神
ご利益 厄除、除災招福、縁切り、五穀豊穣 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 当社は、鴻巣宿(こうのすしゅく)の中心にあった氷川社、熊野社、雷電社を明治6年に合祀し鴻三社と号したことに始まるとされる。その後、さらに、明治35年に、日枝社、東照宮、大花稲荷社、八幡社を合祀して、社号を現在の鴻神社とし、現在に至る。
所在地 (〒365-0076)埼玉県鴻巣市本宮町1-9
最寄り駅 ●JR高崎線「鴻巣」駅より徒歩約10分
その他アクセス −−−−−
電話番号 048-542-7293
ポイント
当地には、「こうのとり伝説」と呼ばれる伝承が残っており、かつて、「樹の神」と呼ばれる大樹があり、これを讃え、祀っていたという。そして、それを怠ると祟りが起こるとされ、ある時、一羽のコウノトリが飛来し、この大樹に巣を作り卵を生み育てたという。すると、大蛇が現れ、この卵を飲み込もうとしたところ、コウノトリは果敢にこれを撃退し、以降、祟りが起こることはなかったという。
この「こうのとり」の伝承は、当社のもとのひとつ、氷川社に由来する伝承として受け継がれて来た。
当社は、子授け・安産祈願の社としても有名で、当社の「木曽檜樹魂塊(きそひのきじゅこんかい)」は、子授け・子育て・安産のご神体とされている。
鴻巣という名の由来は、当地が武蔵国の国府となったことからきた「国府の洲(こくふのす)」という呼び名と、こうのす伝承の当て字からきたものとされる。
ご朱印対応 不明
公式HP http://www.koujinja.or.jp/
MAP(地図)
イベントスケジュール
12月4日酉の市
その他イメージ