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旧社格など | −−−−− |
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総本社 |
久留米水天宮(福岡県久留米市) |
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ご祭神 |
天御中主命(あめのみなかぬし) ※[同義]妙見菩薩(みょうけんぼさつ) ※[同義]北極星 安徳天皇(あんとくてんのう) 建礼門院(けんれいもんいん)※[別名]高倉平中宮 ※[別名]平徳子(たいらのとくこ) 二位の尼(にいのあま) ※[別名]平時子(たいらのときこ) 加藤嘉明命(かとうよしあきら) 足立重信命(あだちしげのぶ) |
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ご祭神について |
天御中主命:古事記で最初に出現する神、造化三神(ぞうかさんしん)/別天津神(ことあまつかみ)の一柱、寿命の神 安徳天皇:第81代天皇(高倉天皇と建礼門院の第一皇子)、歴代最年少の8歳で崩御、悲運の天皇(壇ノ浦にて入水) 建礼門院:安徳天皇の母/平清盛と時子の次女:徳子 二位の尼:平清盛の正室/安徳天皇の祖母※御名:時子 加藤嘉明命:伊予松山藩主、陸奥会津藩初代藩主 足立重信命:戦国武将、伊予川の灌漑工事を成し遂げた地元功労者の一人 ※元々、水天宮様は、筑後川のほとりにあったことから、水を司る神様として、水天竜王とも呼ばれる。多くは、子供の守護神、安産の神として有名。 |
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ご利益 |
五穀豊穣、安産祈願、子授け、子育大願、水難除、渡航安全 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
慶長7年(1602年) |
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由緒 |
慶長7年(1602年)1月5日、松前城、藩主加藤嘉明公が、松山城を築くに当り、足立重信公を普請奉行に任じて伊予川、石手川の付替工事に着手し、其の起工式を当宮社地において行うため、九州久留米より(水難を除き大改修成就を祈願した)水天宮を奉斎して祭祀したことに始まる。その後、大改修の伊予川を重信川(足立重信を称えて重信川と名付けた)と改称して毎年の水害を免れ得ると同時に八千町歩の水田に灌漑して毎年二十万石の良米を産出するようになり、近郷近在の人々の歓びは譬様なく社殿を造営し奉祀したという。 |
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所在地 |
(〒791-0203)愛媛県東温市横河原521-6 |
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最寄り駅 |
●伊予鉄道横河原線「横河原」駅より徒歩約6分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
089-964-9782 |
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ポイント |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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