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旧社格など | −−−−− |
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総本社 |
金蛇水神社(宮城県岩沼市) |
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ご祭神 |
金蛇大神(かなへびのおおかみ) =美都波能女命(みずはのめ) ※[別記]禰津波能売神/罔象女命/水波能売命/弥都波能売神 [相殿]大己貴命/大穴牟遅神(おおなむち) ※[別名]大国主命 [相殿]少彦名命/少名毘古那神(すくなひこな) |
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ご祭神について |
罔象女命:水の神/井戸の神 ※祈雨、止雨の神得があるとされる。 大己貴命:国造りの神、農業神、商業神、医療神 少彦名命:醸造の神、高皇産霊神の子、協力神、常世の神、医薬・石・穀物霊 |
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ご利益 |
水難守護、天候祈願、商売繁盛、金運上昇、事業成功、全般系縁結び 他 [対応業種]医療業界/温泉業界/酒造業界 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
当社の創建時期は不明となるが、元々、山水が平野部に流れる当地に水神を祀ったとされる。その後、平安時代において、鍛冶屋である小鍛冶宗近が、一条天皇の命により御佩刀の鍛冶の勅命を受け、当地の清流を選んだが、周囲のカエルの泣き声に集中を欠き、作業が滞ってしまった。そこで、宗近は、蛇の姿を作り、田に放ったところ、カエルの泣き声は止み、素晴らしい刀を鍛えることができたとされ、これに感謝をし、蛇の姿を奉納し、これに由来し、現在の社名が付けられたという。 |
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所在地 |
(〒989-2464)宮城県岩沼市三色吉字水神7 |
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最寄り駅 |
●JR東北本線/常盤線「岩沼」駅より徒歩約37分[西口] |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0223-22-2672 |
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ポイント |
| ● | 当社では、境内社として、 1.[金蛇弁財天] などを祀っている。 | ● | 当社境内には、蛇の紋様が浮かぶ、蛇紋石(蛇石)が複数あり、そのうちの一つを選んで財布を擦り付けると財運が上がるという。 | ● | 当写真は、神社HPより参照。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
http://kanahebi.cdx.jp/ |
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