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基本データ |
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旧社格など | 村社 |
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総本社 |
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ご祭神 |
瀬織津姫神/瀬織津比売神(せおりつひめ) 大己貴命(おおなむち) ※[別称]大国主命 素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお) |
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ご祭神について |
瀬織津姫神:禍事・罪を川から海へ流し込む神 大己貴命:国造りの神、農業神、商業神、医療神 素盞鳴尊:嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神 |
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ご利益 |
厄除、除災招福、全般系縁結び、商売繁盛 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
往古は、安仁神社の境外末社だったとされるが、創立年月日は不詳で、社名は前方の懸崖を通して直下転流する丸山川の瀧津瀬に由来されるという。「備陽国誌」には瀧権現とあり、その社名を刻んだ豊島石片が保存されている。本殿は嘉永6年(1854年)に改修し、その古材を以て拝殿に用いとあるが、明治40年に、日露戦役報賽記念として、本殿大改修、末社・拝殿改修の際、不用に帰し廃捨したという。宝永2年(1706年)、建立の随神門は往年頽廃して守護神二体は本殿内に安置していたが、明治37年8月に、国幣中社安仁神社の旧随神門を譲り受け建立する。(守護神は桃山時代の作)、本殿及び末社の亀腹石も安仁神社旧本殿に用いてあったものである。境外には咳神宮という末社を持ち、その道しるべの多さから古道里地区の厚い崇敬が垣間見える。なぜ咳神宮という名なのかは不明だが、手前の橋の名が堰神橋ということからどうやら「堰」が「咳」に変わったと考えられる。 |
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所在地 |
(〒704-8144)岡山県岡山市東区西大寺一宮1653 |
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最寄り駅 |
●JR赤穂線「大富」駅より徒歩約115分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
086-946-1453(宮司宅) |
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ポイント |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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MAP(地図) |
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イベントスケジュール |
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その他イメージ |
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| | 参道 | | | 神門 |
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