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繁昌神社奥の院(班女塚)

繁昌神社奥の院(班女塚)
繁昌神社奥の院(班女塚)
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 厳島神社(広島県廿日市市)
宗像大社(福岡県宗像市)
ご祭神 宗像三女神(むなかたさんじょじん):
−市杵嶋姫命(いちきしまひめ)
−田心姫命(たごりひめ/たきりびめ/たぎりひめ)
−多岐都比売命/湍津姫命(たぎつひめ)
ご祭神について 宗像三女神:海上守護、航海安全の神、水の女神、財宝の神、学芸/芸能、美の神
朝鮮への海上交通の平安を守護する玄界灘の神として、大和朝廷によって古くから重視された神々。また、弁財天と同一視されることもあることから、財宝の神と目されることもある。
ご利益 家内安全、商売繁盛、学業成就、交通・旅行安全、美容健康、水難守護、航海安全、技能向上 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 清和天皇の御代(858年〜876年)
由緒 現在、繁昌神社は、近くに遷座しているが、本来はこちらが鎮座地であったという。清和天皇の御代(858年〜876年)、藤原繁成(ふじわらのしげなり)という武将の邸宅があり、その邸内にあった功徳池に安芸の厳島神社から御分霊を勧請したのが当社の始まりと伝えられる。その後、弁財天のイメージから「おはんにょ」町と呼ばれ、「はんにょ」が転じて、「繁昌」となったとも言われる。他にも、『宇治拾遺物語』のある話によれば、当地に住んでいた二人姉妹のうちの一人が、未婚のまま亡くなったといい、その後、何度、墓地に送っても、遺体が戸口に戻ってきてしまったことから、これは、娘の強い意志に違いないと、家の側に埋葬し、祠を建てたとも言われており、これが繁昌神社の存在を裏付ける話であるとされ、班女塚と呼ばれる所以にもなっている。
所在地 (〒600-8433)京都府京都市下京区繁昌町
最寄り駅 ●京都市営地下鉄烏丸線「四条」駅より徒歩約5分
その他アクセス −−−−−
電話番号 −−−−−
ポイント
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ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
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