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旧社格など | −−−−− |
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総本社 |
熊野三山(くまのさんざん): 熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社 |
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ご祭神 |
熊野久須毘命/熊野櫲樟日命(くまのくすび) 伊弉冉尊/伊邪那美命(いざなみ) 速玉之男命(はやたまのお) 事解之男命(ことさかのお) |
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ご祭神について |
熊野櫲樟日命:八王子の五男神のひとつ、 天照大御神と須佐之男命 の誓約で生じた神、天照大神の右手にかけられた珠から化成した神、火の神、紀州・熊野三山の本源とされる神 伊邪那美命:最古の夫婦神の一つ(夫婦婚姻の神)、数多くの神々を産み落とした子授の神、黄泉国の主宰神、万物を生み出す神、創造神、海の神、製鉄の神 速玉之男命/事解男命: 唾液の誓約力が速く玉の光のごとき霊力をもつ男性 =離縁の神 |
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ご利益 |
殖産振興、安産祈願、所願成就、悪縁消除 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
当社は、元々、鷭匠給(現在のナイキ製作所内)に鎮座しており、上府と下府両村の産土神だった。江戸時代に書かれた「筑前国続風土記拾遺」には、住吉神社を新しくこの地に移したので新宮大明神といい、「新宮」の名前もこの神社から起こったと書かれています。そして、新宮浦の漁師が祭りのときに鯛などを奉納していたらしく、新宮浦も昔はこの神社の氏子だったのではと書かれている。その後、明治に、下府は下府の浜に分社し、さらに鉄道が開通し参詣に不便が出始めたことなどから、明治41年12月16日に、現在の場所に遷座したという。また、20年に一度、御遷宮が行われており、最近では平成7年に行われている。 |
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所在地 |
(〒811-0117)福岡県〒811-0124 福岡県糟屋郡新宮町新宮東4-2 |
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最寄り駅 |
●JR鹿児島本線「新宮中央」駅より徒歩約11分[東口] |
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その他アクセス |
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電話番号 |
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ポイント |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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