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大神山神社奥宮

大神山神社奥宮
大神山神社奥宮
基本データ
旧社格など式内社(小社)・伯耆国二宮・国幣小社・別表神社
総本社 地元山岳信仰発祥(大山):
大神山神社奥宮(鳥取県西伯郡大山町)
大神山神社本社(鳥取県米子市)
ご祭神 大己貴命/大穴牟遅神(おおなむち)
※[別名]大国主命
ご祭神について 大己貴命:国造りの神、農業神、商業神、医療神
ご利益 商売繁盛、良縁祈願、起業成就、病気平癒 他
[対応業種]医療業/温泉業/酒造業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 大山は古より神おわす山として、よって大神岳とも称され、中国地方一の霊峰とも言われ修験道を始め多くの人々の信仰を集めてきた。神体山としての大山には主神として「大己貴命(おおなむちのみこと・大国主命の別名)」が鎮座し給うとされたが、仏教の隆盛による神仏習合思想の広まりとともに、大己貴命に地蔵菩薩を祀り「大智明権現」の称号を当てて神仏混淆の神社として奉仕されるようになり、平安鎌倉期には三院百八十坊僧兵三千名とまで数えられるようになった。一方この地は冬期積雪が多く、祭事の遂行が困難なため麓に冬宮を設けて冬期にはこの冬宮で奉仕を行うようになった。明治時代になると神仏分離令により尾高の冬宮を本社とし、大山の宮から地蔵菩薩を除いて大神山神社奥宮とし、現在のような形となった。出雲国神仏霊場第九番。
所在地 (〒689-3318)鳥取県西伯郡大山町大山
最寄り駅 −−−−−
その他アクセス □観光道路経由大山寺行きバス「大山寺」下車
電話番号 0859-52-2507
ポイント
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ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
7月14-15日古式祭(神水汲取神事)
10月24日例祭
その他イメージ
正面鳥居前
境内参道
拝殿全景