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旧社格など | −−−−− |
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総本社 |
八坂神社(京都府京都市東山区) |
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ご祭神 |
素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお) ※[同義]牛頭天王(ごずてんのう) 奇稲田姫命/櫛稲田姫命(くしなだひめ) 大己貴命(おおなむち) ※[別称]大国主命 |
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ご祭神について |
素盞鳴尊:嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神 奇稲田姫命:稲田の女神 ※スサノオ神の妻/オオクニヌシの母 =一組みの夫婦神:縁結び 大己貴命:国造りの神、農業神、商業神、医療神 |
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ご利益 |
厄除、除災招福、恋愛成就、良縁祈願、商売繁盛、病気平癒、出世開運、家内安全、交通安全、学業成就 他 [対応業種]医療業/温泉業/酒造業 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
貞観11年(869年) |
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由緒 |
当社は「おぎおんさん」の名で親しまれ、元々、貞観11年(869年)に、国家鎮護を祈願して出雲の神々を勧諸したことに始まるとされる。他方、元慶5年(881年)に、 大和国の長谷寺より別当寺感神院の祖僧である有尊によってもたらされたとする説もある。ただ、当初は、安芸国祇園社と称し、銀山(武田山)のふもとの松尾山に鎮座していたという。その後、正安元年(1299年)の例祭時に、厳島社司佐伯郡桜尾城主、平員家の軍勢が銀山城を攻め立てたため、社殿は焼失してしまった。ただし、 御神体は御旅所(現在の境内地)に御幸中であったため戦禍を逃れることができたという。そして、嘉元年間(1303年〜1306年)に現在地に再建され、その後も永禄3年(1560年)11月に毛利元就が社殿を再建している。明治2年には現在の社名へと改称し現在に至る。 |
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所在地 |
(〒731-0138)広島県広島市安佐南区祇園2-21-11 |
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最寄り駅 |
厳島社司桜尾城主平員家が多数の軍勢を率い |
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その他アクセス |
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電話番号 |
082-874-5309 |
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ポイント |
| ● | 当社の鎮座している祇園という地名は当社に由来する。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
http://yasujinja.com/ |
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