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稲岡神社

稲岡神社
稲岡神社
基本データ
旧社格など郷社
総本社 熊野三山(くまのさんざん):
熊野本宮大社熊野速玉大社熊野那智大社
ご祭神 神日本磐余彦命(かんやまといわれひこ)
※[別記]神武天皇(じんむてんのう)
伊弉冉尊/伊邪那美命(いざなみ)
※[別名]黄泉津大神(よもつおおかみ)
事代主神(ことしろぬし)※[通称]恵比寿神
大己貴命/大穴牟遅神(おおなむち)
※[別名]大国主命(おおくにぬし)
奥津姫命/奥津比売命(おきつひめ)
※[別記]大戸比売命(おおべひめのかみ)
ご祭神について 神武天皇:初代天皇(建国記念の日:神武天皇即位の日)
伊邪那美命:最古の夫婦神の一つ(夫婦婚姻の神)、数多くの神々を産み落とした子授の神、黄泉国の主宰神、万物を生み出す神、創造神、海の神、製鉄の神
事代主神:海の神、商業の神、釣りの神
大己貴命:国造りの神、農業神、商業神、医療神
奥津比賣命:作の神、家を守護する祖霊、竈(かまど)や囲炉などの火の元の神、おき火(炭火の奥に活けて火種としたもの)の神、竈三柱大神のふたつ、大年神の御子神
ご利益 国家安寧、厄除、除災招福、家内安全、健康長寿、交通安全、旅行安全、殖産振興、良縁祈願、心願成就、子授り、子育大願 他
[対応業種]医療業/温泉業/酒造業/漁業/飲食業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 斉明元年(655年)正月
由緒 当社の創建年代は不詳であるが、斉明元年(655年)正月に、紀州の熊野社から当地に御分霊を勧請して南王子権現と称したことに始まると伝えられている。主祭神は神日本磐余彦命(後の神武天皇)となる。旧稲岡南荘は熊野三所権現の旧社領で縁が深く(旧記によれば当神社には古くから修理田一町歩があった)、宝暦4年(1754年)、森対島守が宮を寄進、寛政元年土井大炊頭が屋根葺き替えを行った。明治元年に、稲岡神社と改号。同6年村社に列格。同41年熊野神社、若宮神社を合祀。大正2年神饌幣帛料供進神社に指定され、昭和6年4月郷社に列格した。また、修理田一町歩の作頼り人16名を座方と称し、代々大祭には御神酒をお供えし、祭礼全てを取り仕切っていた。現在は5名が残り、大祭には3升餅をお供えし、祭の主要な役を務めている。
所在地 (〒709-3604)岡山県久米郡久米南町南庄52
最寄り駅 ●JR津山線「誕生寺」駅から徒歩約6分
その他アクセス −−−−−
電話番号 0867-28-3473(宮司宅)
ポイント
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ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
4月29日御田植祭
7月31日夏祭
10月第2日曜秋祭
その他イメージ
正面鳥居前
本殿