神社人メインタイトル
 
10981社
サイト内検索

三峯神社(三峰神社)

三峯神社(三峰神社)
三峯神社(三峰神社)
基本データ
旧社格など県社・別表神社
総本社 三峯神社(埼玉県秩父市)
ご祭神 伊弉諾尊/伊邪那岐命(いざなぎ)
伊弉冉尊/伊邪那美命(いざなみ)
[配祀]造化三神(ぞうけのさんしん)
−天御中主命(あめのみなかぬし)
※[同義]妙見菩薩(みょうけんぼさつ)
※[同義]北極星
−高御産巣日神/高皇産霊神 (たかみむすび)
−神産巣日神/神皇産霊尊(かみむすび)
[配祀]天照大神(あまてらすおおかみ)
ご祭神について 伊弉諾尊:最古の夫婦神の一つ(夫婦婚姻の神)、初めて禊ぎを行った神、縁結の神、多くの神々を産み落とした神で日本の国土を作り上げた創造神
伊邪那美命:最古の夫婦神の一つ(夫婦婚姻の神)、数多くの神々を産み落とした子授の神、黄泉国の主宰神、万物を生み出す神、創造神、海の神、製鉄の神
=一組みの夫婦神・良縁祈願
天御中主命:古事記で最初に出現する神、造化三神(ぞうかさんしん)/別天津神(ことあまつかみ)の一柱、寿命の神
高皇産霊神:創造の神(造化の三神のひとつ)/結びの神、統治の神
神御産巣日神:造化の三神のひとつ/万物の創造の神、生産の神
天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神
ご利益 火防守護、盗難除、厄除、家内安全、恋愛成就、良縁祈願、芸能上達、子孫繁栄、安産祈願、健康長寿 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 景行天皇の御代(71年〜130年)
由緒 景行天皇の御代(71年〜130年)、日本武尊の東征の際、碓氷峠に向かう途中で三峰山に登り、伊弉諾尊・伊弉册尊の国造りを偲んで創建したことに始まると伝えられる。その後、景行天皇が東国巡行の際に、社地を囲む白岩・妙法・雲採の三つの峰が特に秀でていたため、「三峯宮」の社号を授けたと伝える。
所在地 (〒369-1902)埼玉県秩父市三峰298-1
最寄り駅 ●秩父鉄道本線「三峰口」駅
その他アクセス −−−−−
電話番号 0494-55-0241
ポイント
当社の鳥居は珍しい形の三ツ鳥居となっている。また、狼像がともに祀られている。
当社には、大きな日本武尊像が祀られています。
秩父神社宝登山神社と並ぶ秩父三社の一つ。
ご朱印対応 あり
公式HP 三峯神社公式サイト
MAP(地図)
イベントスケジュール
4月8日春季大祭
12月2日冬季大祭
その他イメージ
三ツ鳥居
随身門
奥宮
日本武尊像