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城山八幡宮

城山八幡宮
城山八幡宮
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 宇佐八幡宮(大分県宇佐市)
ご祭神 八幡三神(はちまんさんしん)
−品陀和氣命/誉田別命(ほんだわけ)
※[別名]応神天皇(おうじんてんのう)
−息長帯比売命/息長足姫命(おきながたらしひめ)
※[別名]神功皇后(じんぐうこうごう)
−足仲彦尊(たらしなかつひこ)
※[別名]仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
[合祀]木花開耶姫命/木花咲耶姫命(このはなのさくやびめ)
[合祀]大山祇神/大山積神(おおやまつみ)
[合祀]菊理姫命(くくりひめ)
※[別称]白山比咩神(しらやまひめのかみ)
[合祀]伊弉諾尊/伊邪那岐命(いざなぎ)
[合祀]伊弉冉尊/伊邪那美命(いざなみ)
※[別名]黄泉津大神(よもつおおかみ)
ご祭神について 品陀和氣命:第15代天皇、皇祖神や武神(弓矢神)
※[八幡神]農耕神、海の神
神功皇后:仲哀天皇の皇后/応神天皇の母
仲哀天皇:第14代天皇、武の神
木花開耶姫命:水の神/安産・子育ての神/美の神、花の女神※富士山を抑える役目を果たしていたとされる
大山祇神:大山を司る神、山の神の総元締の山神、金運の神
菊理姫命:平和/家内安全の神、口利き/仲裁→縁結びの神、シャーマンの女神
伊弉諾尊:最古の夫婦神の一つ(夫婦婚姻の神)、初めて禊ぎを行った神、縁結の神、多くの神々を産み落とした神で日本の国土を作り上げた創造神
伊邪那美命:最古の夫婦神の一つ(夫婦婚姻の神)、数多くの神々を産み落とした子授の神、黄泉国の主宰神、万物を生み出す神、創造神、海の神、製鉄の神
ご利益 厄除開運、出世開運、武運長久、安産祈願、航海安全、子育大願、夫婦和合、容姿端麗、金運招福、良縁祈願、心願成就、子授り、殖産振興 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 500年以上前より楠という字(現在の千種区春里町)に八幡社が鎮座していたという。そして、織田信長の弟、織田信行が白山比咩神社を勧請して以来、父、織田信秀、そして、弟・織田信行の居城であった末森城址に鎮座していた白山社、ほか末森村内の浅間社、山神社、一ノ御前社を明治41年(1908年)に合祀し、改めて創建され、現在の形となったという。その元にあたる八幡宮の創建時期などは不詳となっている。明治45年(1912年)、末森城跡地が八幡社の所有地となり、昭和11年(1936年)に現在地に遷座した。昭和31年(1956年)に現在の城山八幡宮に改称した。
所在地 (〒464-0045)愛知県名古屋市千種区城山町2-88
最寄り駅 名古屋市営地下鉄東山線「覚王山」駅より徒歩約9分
その他アクセス −−−−−
電話番号 052-751-0788
ポイント
境内には、「連理木(れんりぼく)」と呼ばれるご神木があり、一度分かれた幹が再び連なっている様から夫婦円満、良縁成就の霊験あらたかな大樹として崇敬されている。
当地域では、城山八幡宮山田天満宮高牟神社の三社で、良縁祈願に優れた「恋の三社めぐり」として推奨されており、「連理木」の城山八幡宮と「晴明占い」の晴明神社とともに、恋のスタンプラリーが受けられる。
当社は、境内のほとんどが織田信長の父・織田信秀、弟・織田信行の居城「末森城」の跡地で、当時の面影がそのまま残されている。
ご朱印対応 あり
公式HP 城山八幡宮公式サイト
MAP(地図)
イベントスケジュール
10月15日例祭
その他イメージ
正面鳥居前
神門前
桃取石
連理木